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腰部脊柱管狭窄症の症状と対処法
2021年4月23日
こんにちは!
葛飾区のお花茶屋、新小岩エリアで整体・マッサージを経営しています、からだづくりの水口です。
本日は、40代の男性に多い腰部脊柱管狭窄症についてお話していきたいと思います。当院の患者さんでも悩まれている方が多くいます。当院は年間8000回以上の治療実績があり、その中でも3割以上の患者様が腰部脊柱管狭窄症で通院されています。
今回の記事を読むことによって、腰部脊柱管狭窄症の原因や対処法を知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
腰部脊柱管狭窄症の症状
まず、腰部脊柱管狭窄症とは腰部の脊柱管の横断面積が狭くなり神経根圧迫の症状をきたす疾患です。
腰の痛み、下肢のしびれ、冷感、疼痛など知覚異常が起き、特徴として下肢のしびれは両足に出現します。
腰部脊柱管狭窄症の対処法
前かがみになり腰椎の圧迫をやわらげましょう。
ヘルニアの時と同じように、仰向けになり片方の膝を抱え込みます。
抱え込んだ膝とは反対の肩の方向に斜めに向かって膝を肩に近ずけます。
この時におしりの筋肉が伸ばされるのでしびれや腰の痛みなどが少し和らぎます。
腰部の脊柱管の圧迫によるものなので下腹部に力を入れ腰を反らせないようにしましょう。
まとめ
腰椎の圧迫により神経症状をきたすのでいい姿勢を心がけましょう。
施術院に行きしっかりとした施術をしてもらうことも大事です。
症状がひどい場合、手術の可能性もあるので病院で一度検査をしましょう!
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